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所属
広島弁護士会所属
経歴
昭和49年 3月 司法研修所修了
同 年 4月 福岡地方裁判所判事補
昭和59年 4月 広島地方裁判所判事
平成 元年 4月 大阪地方裁判所判事
平成 8年 4月 広島地方裁判所判事(部総括)
平成17年12月 広島高等裁判所判事(部総括)
平成20年10月 大分地方・家庭裁判所長
平成22年12月 広島法務局所属公証人
平成31年 1月 弁護士登録
相続分野に取り組む際に大切にしていることは?
相続関係についての私の経験は、弁護士としてよりも裁判官として調停や審判に関わった事例の方が遙かに多いので、どうしても裁判官的見方になっていると思います。
まず、相続に関係する方やそのご家族全員について、家族構成などを含め、相続に関連すると思われる事実をできる限り詳細にお伺いします。この点は裁判官時代には時間さえかければ可能でした。しかし、弁護士は全員の方から詳しく正確な事情を伺うことは困難です。それでも、できる限り正確な事情を把握したいと思っています。
次に、関係の皆様で早期に合意が成立せず、仮に裁判所に持ち込まれたとした場合、上記の事実関係を前提として、裁判官がどのような判断をするかを予測します。
この予測内容が相続案件対応の基本線になります。これを基準として、依頼者の方の希望に添い、あるいは相手方を説得するためには、何をどのような方法で行うべきかを考え、依頼者の方と相談しながら、問題の早期解決方法を探ることになります。
相続でお悩みの方へのメッセージ
ご家庭の状況は千差万別です。法律に相続の基本は決められていますが、当該ご家庭で法律を適用するとどのような結果となるのかは、専門家でも簡単に分かるものではありません。しかし、専門家であれば直ちに結論を示すことができることについて思い悩んでいる方も少なくないようです。
とりあえず専門家に相談されることをお勧めします。費用がご心配であれば遠慮することなく確認されるといいと思います。
趣味・休日の過ごし方
若くはないので、あまり活動的ではありません。安全な護岸からメバルやカサゴを狙ったりしますが、多くは手ぶらで帰宅することになります。
自宅では藤沢周平の時代小説を繰り返し読んでいます。